
白くかがやく歯は美しさと
健康の象徴です
間瀬デンタルクリニックのホワイトニングシステム
あなたは笑顔に自信がありますか?美しい笑顔ほど魅力的なものはありません。
美しい人とは白く輝く歯を見せてほほ笑むことができる人です。白く輝く歯は美しさと健康の象徴です。それは生きていることの喜びや幸福感を表すといっても過言ではありません。
歯を見せて笑えない人で一番多い理由は、自分の歯が白くないからだそうです。歯が白く綺麗になると笑顔に自信がもてるようになり、自然に美しい笑顔になります。
現代のホワイトニングはほとんどマジックといってよいほどに、短期間で効果的かつ安全に歯を白くできるようになりました。
歯科医院で行うオフィスホワイトニングと、ご自宅でご自身で行うホームホワイトニングがあります。
それぞれ一長一短があり、両方組み合わせるのが理想です。
それでは当クリニックのホワイトニングシステムについてご紹介いたします。
1ホワイトニングコーディネーターの在籍

ホワイトニングは歯科衛生士主導で行っていきます。
当クリニックには、2024年4月現在、常勤20名の歯科衛生士が在籍しております。
日本審美歯科学会(JAED)が認定しているホワイトニングコーディネーターの資格を取得している衛生士も在籍しており、ホワイトニングに関する専門的知識や薬剤の取り扱いなどを学び、患者様が安心してホワイトニングを受けて頂けるようにしています。
2白さの変化を視覚化することが可能

実際にどのくらい白くなったかを歯の色見本を用いてお見せすることが出来ます。また、口腔内写真で歯の写真を記録でお撮りしますので、白さの変化を確認でき、更に白くしたい場合はホワイトニングの施術を増やすなど対策がとれます。術前と術後を比較でき、多くの方にご満足をいただいております。
3トリートメントコーディネーター(カウンセラー)の存在

当クリニックでは直ぐに治療をするのではなく、まずは患者様のご希望をお伺いする時間を設けております。その際は、トリートメントコーディネーターという役職のものが、個室のカウンセリングルームでじっくり患者様とお話をさせて頂きます。
治療前はもとより、治療後でも疑問・不満等、そして担当者に直接言いにくい事がありましたら、何でもトリートメントコーディネーターにお話し下さい。
4自由診療
ホワイトニングは、虫歯治療などの保険治療とは異なり、美容が目的のため自由診療になります。
当クリニックのコンセプトは、来院された方々がより「幸せ」になって頂けるようサポートすることです(幸福医療)。そのため、ホワイトニングに関しては一般治療とは異なるサービスとして、ホワイトニング術後は表面の仕上げコーティングをしております。
具体的にホワイトニングのお話をする前に…
当クリニックで扱っている具体的な方法や製品のご説明をする前に、まず知って頂きたいことがあります。それは「ホワイトニング(ホーム・オフィス)」と「審美歯科」の違いです。まず、歯を白くする方法を大きく分けると、3つの方法があります。
-
歯科医院で特殊機材を用いて行なう「オフィスホワイトニング」
-
自宅でマウスピースをはめて行なう「ホームホワイトニング」
-
白い詰め物・かぶせ物を用いる「審美歯科治療」
それぞれの方法にはメリット・デメリット、費用、治療期間などの違いがあり、あなたに合った治療法の選択が大切になります。
以下、ご説明します。
「各種ホワイトニング」と
「審美歯科」の違い
ホワイトニングは現在の歯の色のみを漂泊の原理で白くします。審美歯科は現在の歯を人工的に変えることにより、歯の色だけでなく形や歯並びまで変えることができます。
また、ホワイトニングは歯を削る必要はありませんが、審美歯科治療では歯を削る必要があります。
歯を削るかどうか

審美歯科治療
歯を削る必要があります。
各種ホワイトニング
薬剤を用いて歯に化学変化を起こし白くするため、歯を削る必要はありません。ただし、天然の歯のみに適用されます。
白さを維持できるかどうか

審美歯科治療
お好みの色を再現することができ、時間が経過しても治療時の色を保ち続けることができます。
各種ホワイトニング
歯の質や治療回数などにより白さの度合いはお一人おひとりで異なります。また時間の経過とともに白さが失われていきます。
このようにそれぞれの治療法で一長一短がありますので、あなたにとって一番良い方法は「これです」とは一概には言えません。担当医と相談してからの選択をお勧めいたします。
審美歯科治療に関しましては、別のページで紹介していますので、詳しくは審美歯科をご参照下さい。
以下、当クリニックで扱っています「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」をご紹介いたします。
間瀬デンタルクリニックのオフィスホワイトニングシステム
当クリニックでは白さと低刺激性を追求した、オフィスホワイトニングシステム「ティオン オフィス」を導入しています。
-
-
患者満足度を高めるホワイトニング
今までのホワイトニング剤の特徴として、ホワイトニング効果が強いものを選ぶと過酸化水素濃度の関係で、しみるなど知覚過敏の症状が出やすくなる傾向がありました。
「ティオン オフィス」は新技術「可視光応答型光触媒V-CAT」が配合されており、比較的低い過酸化水素濃度で高いホワイトニング効果を実現しています。低刺激で透明感ある白さを実現できる、患者様にやさしいホワイトニングとなっています。
一回でも確実に白くなりますが、通常は約1週間おきに2~3回されることをお勧めします。実際に一度受けると白く、きれいになったことが嬉しくなり、ほとんどの方が2~3回お受けになります。
症例
-
治療期間 一回 治療時の年齢 70代女性 かかった治療費 34,800円 治療方法 オフィスホワイトニング 備考 オフィスホワイトニング一回の症例です -
治療期間 一回 治療時の年齢 20代女性 かかった治療費 34,800円 治療方法 オフィスホワイトニング 備考 H29.5月にオフィスホワイトニングを行っている症例です。色が気になってきたとの事で再度H30.9月にオフィスホワイトニングを行いました。
オフィスホワイトニングのメリット・デメリット
メリット
- 回数、期間が短くてすむ
- 短期間で効果が出る
- 患者様の労力が不要
- 歯科医師、歯科衛生士の監視下で実施
デメリット
- 知覚過敏発生の可能性が高い
- 後戻りが比較的早く生じやすい
- 「前歯」「小臼歯」の漂白がメインになる
- チェアータイムが長い
間瀬デンタルクリニックのホームホワイトニングシステム
当クリニックでは、ホワイトニング剤「オパールエッセンス」を使用しており、着色歯面の改善を「短期間」で「安全」にかつ「効果的」に行うことができます。このシステムは、「白くきれいな歯」への意識の高い審美歯科の先進国アメリカで、圧倒的な支持を得ているシェア率の高い製品です。

マウスピースのような専用のトレーにゼリー状の薬剤を少量入れて、1日2時間以内、1ヶ月ご使用いただきます。オフィスホワイトニングに比べると期間を要しますが、マイルドな作用で深部まで浸透し、透明感のある自然な白さが得られます。時間をかけて白くしているぶん、後戻りがオフィスホワイトニングより少なく、白さを維持することができ、安全性も高く、口臭の減少が期待できるなどの特徴があります。
オフィスホワイトニングを受けられた後、ホームホワイトニングを併用することで、長期間白さを保つことができるため、歯の白さを長期間維持されたい方にはこの併用をお勧めしております。(デュアルホワイトニング)
ホームホワイトニングの流れ
- 1カウンセリングを行い、ホワイトニングについての内容を説明し同意書を頂きます。
- 2歯型をとり、患者様の歯並びに合ったマウスピースを作ります。
- 3出来上がったマウスピースを合わせてみて、薬剤の使い方など十分に説明を受けホワイトニングを実施して頂きます。
- 4変色の程度にもよりますが、1日2時間以内で約1ヶ月続けて頂きます。
- 5その後、歯の状態やマウスピースの経過を定期的に確認していきます。
症例
-
治療期間 2ヶ月 治療時の年齢 30代男性 かかった治療費 32,400円 治療方法 ホームホワイトニング 備考 H29.9月にホームホワイトニングを行い、 H29.11月に撮影した症例です。
ホームホワイトニングのメリット・デメリット
メリット
- 自宅で好きなときにできる
- 後戻りしにくい
- チェアータイムが短く、来院回数が少ない
デメリット
- 色の調整が難しい
- 患者様の手間を必要とする
- 長期間の使用
白さの持続時間について
残念ながら永遠に白さが持続されるわけではありません。歯がだんだん黄色くなるのは自然な生理現象です。床屋へ行って髪を切ってもいずれまた髪が伸びてくるのと同じです。
髪が伸びる程にはその期間は短くありませんが、誰でも年とともに白さは薄れてきます。
しかし、ホワイトニング2回目からは、1回目より簡単に白くなります。
白さが維持される期間は、生活習慣、日ごろのお手入れなどによって個人差があります。
白さを長期間維持するためには、着色しやすい食べ物をとらないことや、ホワイトニングメンテナンス用の歯磨き粉を使う事をお勧めします。
また、ホームホワイトニングより、オフィスホワイトニングの方が後戻りしやすい傾向がありますので、オフィスホワイトニングの場合は6カ月後に追加のホワイトニングを繰り返すことで後戻りを防止することが可能になります。
ホームホワイトニングに関しては2~3年に一度の追加ホワイトニングが目安となります。
この追加ホワイトニングを「タッチアップ」といいます。
これを定期的に行うことにより、変色しにくい歯になっていくという研究報告があります。
ホワイトニング剤は使用上の注意を守る限り、何度繰り返し使用しても問題ありません。
白さを永久に維持させたい場合や、すでに人工の歯が多い方は、審美歯科治療の方が適していますので、審美歯科のページをご参照ください。
デュアルホワイトニング症例
-
治療期間 4ヶ月 治療時の年齢 20代女性 かかった治療費 49,800円 治療方法 デュアルホワイトニング 備考 H29.12月にオフィスホワイトニングを行いました。その後ホームホワイトニングを使用し、H30.4月に撮影した症例です。