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歯を抜きたくない!!

2017-01-29

こんにちは。歯科医師の原田正和です。

 

最近お笑いにハマっています・・・笑

ラーメンズというお笑いコンビが昔から好きなんですが、最近になって某動画サイトに公式で全ネタが披露されて、それをきっかけにお笑いマイブーム再来です(笑)

 

 

さて 、今回は抜歯を回避するための治療法についてのブログです。

 

突然ですが、あなたは成人してから歯を抜いたことはありますか?(唐突)

抜歯を宣告された時ってショックですよね・・・。

どうにも残せない歯があって抜歯以外の手がないという時に患者さんにそのことを伝えるのは、我々歯科医師からしても非常に心苦しいです。

 

 

歯を抜くことになる原因として多いのが、虫歯歯周病です。

 

歯周病の場合 → 歯の周りの骨が溶けてしまい、抜歯

虫歯の場合 → 歯が崩壊して根っこだけになってしまい、抜歯

 

となることが多いわけです。

 

今日は虫歯で歯がほとんど溶けてしまった場合でも、それを救出する画期的な方法を1つご紹介します!!

 

その名も

エクストルージョン!!!!!

日本語で言うと歯根挺出術といいます!

 

 

具体的には、虫歯などで歯茎の下の方まで健康な歯の成分を失ってしまって、根っこだけはなんとか残っている歯が対象です。

 

歯というのは骨に埋まっているのですが、その骨の高さよりも下まで虫歯が広がってしまうと問題になってきます。

そのままでは歯の形を元に戻す修復物を作成できないのです。そして抜歯になるケースがほとんどでした。

 

 

・・・と、そんなこと言われてもイメージがしづらいですよね(笑)

ここに某スタッフが歯並びの治療のために抜去した2本の歯があります↓
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左は虫歯になったことを想定して、歯を大胆に削ってあります。

右は健康な歯です。

 

 

先ほど書いたように、歯は骨に埋まっています。

歯が骨に埋まっている様子だと思ってこの写真をみてください。

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(想像力をフルに使って、このツヤツヤした謎の物体を骨だと思ってください)

 

これが大きな虫歯で崩壊すると・・・

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OMG!!

この状態では修復物を支える範囲が少なすぎて、歯を元の形に修復できません!

ということで繰り返しですが、多くの場合は抜歯になってしまいます!!

 

紹介するエクストルージョンという術式!

これは簡単に言うと

『埋もれているせいで使えない歯になっているのなら、引っ張り出して使おう』というものです。

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これを

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こうします

 

 

ビフォーアフターの違いがわかりますか?

埋まっていた健康な歯の成分が外の世界に出てきました!

 

具体的には、残っている根っこにワイヤーなどをつなぎ、隣の歯を使って引っ張り出します。

引っ張り出した歯なら、修復物を支える範囲が広くなっていますから、虫歯で崩壊する前のような状態に戻すことができます!!

 

 

利点は、抜かなければならなかった歯を綺麗に戻せるということに尽きます!やはり自分の歯にかなうものはありませんからね!

ただし、欠点もあります。全ての歯が適応になるとは限りませんし、引っ張り出した分だけ、骨に埋まっている歯の量は相対的に短くなっていますから、咬み合わせをコントロールしないとすぐにダメになってしまいます。

 

 

 

簡単にですが、エクストルージョンについてでした。

歯を抜かなければならないと言われたけれど、なんとか抜歯を免れたいという方はぜひ一度診させてくださいね。

 

 

原田正和


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謹賀新年

2017-01-02

謹んで新年のお慶びを申し上げます

間瀬デンタルクリニック

井上拓哉です

旧年中は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございました

 

今年は元日から天気も良く、暖かくて気持ちが良いですねー

皆様は年越しはどのようにお過ごしだったでしょうか

私は、年越しは実家でゆっくりとさせていただきました

年が開けるその瞬間はすでに寝てしまっていました

 

間瀬デンタルクリニックは1月5日から通常通りの診療をしております

本年も多くの方の生活が豊かになるお手伝いができるよう、さらなる努力をしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2017年が皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます

間瀬デンタルクリニック

歯科医師 井上拓哉

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クリスマスが近づいてきました♪

2016-12-05

こんにちは、歯科医師の古市です。

とうとう12月に入りました。今年もあとわずかですね。

この時期はイルミネーションがあったり、お店ではクリスマスソングが流れたりとワクワクします(^^)/

当院でもクリスマスツリーを出しました!

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スタッフで院内を装飾中♪

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いつもとは違う雰囲気をどうぞ(^^♪

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第一大臼歯(6歳臼歯)について おまけ

2016-11-12

こんにちは

井上拓哉です

今回は、ブログ上で全四回にわたる連載ということでしたが、興味を持って読んでいただけたでしょうか。

私たち、歯科医師は毎日診療を行っていますが、一番嬉しいことは虫歯の無いお口の中を見たときです。

私たちも、歯を抜きたくありません

しかし、現実にはどうしても、歯を抜く状況になってしまうことがあります。

そのような事態を、少しでも減らせたらと、今回このような形でメッセージを発信させていただきました。

歯を抜く原因の1番は歯周病、2番は深い虫歯です。

どちらも、予防することが可能な病気なのです。

今回のメッセージが、少しでも皆様のお役に立つことができましたら幸いです。

では、抜くことになってしまったらどうしたら良いの?という疑問には、またの機会にお答えできればと思います。

もちろんクリニック内で気軽にお声掛けいただけましたら、お話しさせていただきます。

ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

歯科医師 井上拓哉

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デンタルガム「ポスカF」のお知らせ♪

2016-10-26

お久しぶりです。歯科医師の古市です。

すっかり秋になって気温が下がってきましたね。体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか?私も急な気温の変化に対応できず、今月は風邪を引いてしまいました。皆様もどうかお気を付けくださいね。

 

 

先日小児歯科のセミナーに参加してきました♪そこで興味深いお話があったのでぜひブログに書かせていただこうと思います。

 

皆さん、鏡で自分の歯をよーく見てみてください。

部分的に白く濁っているようなところはありませんか??

 

元々の歯の色の方ももちろんいらっしゃいますが、中には歯が溶けて白く濁った色になることもあるんです。

この状態を脱灰(だっかい)といいます。

歯を構成しているカルシウムやリン酸などのミネラルが溶け出てしまうと表面の色が白く濁ったようになるのです。

放置しておくとどんどん歯が溶けてしまうかもしれません((+_+))そうなると見た目も良くないですし、虫歯のリスクも高まってしまいます…

なるべくそれは避けたいですよね。

 

その問題を解決してくれるのが、だ液(つば)です!

「え!」と驚かれている方も多いのではないでしょうか??

だ液には、この脱灰した部分を元に戻してくれる働きがあるのです。意外とだ液って凄いですよね。

だ液の中に含まれるカルシウムが、溶けてしまっている歯に取り込まれ修復されます。

これを再石灰化(さいせっかいか)といいます。よくCMとかでも聞いたことのある単語ですね。

ただ、この再石灰化ですが、だ液の中にカルシウムがたっぷりと溶けていないとあまり効果が期待できません。

下の写真を見てください。左の試験管の液体は濃い紫色、右の試験管の液体は薄いピンク色をしていますね。実はこれ、どちらも私のだ液の中のカルシウム濃度を測った実験なのです。色が濃い方がだ液に含まれるカルシウム濃度が高いことを意味しています。明らかに左側の方がカルシウムがたっぷり入っていますね!これなら歯の再石灰化が期待できそうです♪

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ではなぜ同じ私のだ液でも、こんなにカルシウム濃度に差が出たのかというと…(前置きが長くなってしまいました)

左側の時はこれを噛んでいたのです。ポスカFという歯科専用のデンタルガムです♪

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これを噛むことで唾液の中のカルシウム濃度が驚くほど高くなるのです。

歯科専用ということもありフッ素も含まれていることから、むし歯予防にも繋がります。

「よくガムを噛むよ~と」いう方はこれに切り替えるだけで歯の再石灰化の効果を上げることができるのです。

「外出時はなかなか歯を磨けない」って方にもおススメです。

もちろん鏡を見て「脱灰」を発見したあなたにもぜひ噛んでいただきたいです(^^)/

私は車通勤の時間が割と長いので、ドライブ中に口寂しいときは結構ガムを噛んでます。試食してとても美味しかったのでガムをポスカFにしようと思ってます★

さらに、濃い味がながーく続くのも嬉しいポイントです。

来月からの院内に置いてあるモニターにも、ポスカFについてのお知らせを流す予定ですので来院された方は是非ご覧ください!

後日スタッフで集まり、ポスカFの院内セミナーもしましたので、気になる方はぜひスタッフにお声掛けくださいね。

 

 


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第一大臼歯(6歳臼歯)について 第四回

2016-10-22

こんにちは

大臼歯と歯周病

歯周病というのは歯を支える骨が溶けてしまう病気です。さらに、再生療法といって一部の骨を回復させることはできますが、大幅に溶けた骨を元に戻すことはできません。

多くは歯周病菌が原因となるため、お掃除がしやすい環境が保てるのか、が大きな意味を持ち、歯(根)の形態と歯周病には密接な関係があるのです。

今回とりあげている大臼歯ですが、上の歯には3本、下の歯には2本の根っこがあります。ものを咬み切るための細い前歯(切歯)と違い、ものをすりつぶし、強い力を受け止める(臼歯)ための構造をしています。

根っこが別れた部分を分岐部といいますが、根の股下まで骨が溶けてしまった場合、お掃除が難しく、虫歯ができてしまったり、歯周病菌がたまってさらに骨の吸収が進み、抜歯となってしまうことが多いのです。

歯の形にも個人差・個体差があり、脚長な歯もあれば、胴が長くて短足な歯もあります。

 

奥歯1

奥歯2奥歯3

 

脚長な歯の場合、多少の歯周病でも分岐部が露出してしまい、厄介ですが、股下を清掃しやすく環境を整えるための治療もありますのでうまくコントロールすれば長く使うこともできます。

短足なタイプはなかなか股下が露出しないので少し骨が溶けてもコントロールはしやすいですが、股下がでてしまうほどに進行すると対処が難しく、結局抜歯となる歯が多いのです。

このように、タイプにより対処も異なるのですが、いずれにしても大切なのは汚れをためないことです。特に歯周病で骨が下がってしまった歯を長く使っていくには適切な歯磨きの仕方を身に付け、普段からできるだけ汚れを溜めないないこと、そして、歯磨きだけで取りきれずに溜まる汚れを定期的に清掃するのがよいのです。あなたの大臼歯は大丈夫ですか??

院長 間瀬慎一郎

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9月インプラントセミナー

2016-10-10

こんにちは

井上拓哉です。

9月に入り新学期が始まりましたね

私は、夏休みの宿題を最終日まで取っておくことが多かったので、

8月の終わりから、9月の頭は毎年宿題に追われて大変だった思い出があります

そんな私ですが、9/3(土)、9/4(日)とセミナーに行ってまいりました

(予約が混み合っている中、土曜日はお休みをいただきありがとうございました)

内容は、straumann主催のインプラントセミナー。

講義あり、模型相手の実習ありと、大変内容の濃いセミナーでした。

いろいろな情報のあるインプラントですが、

講義で、インプラントを安全に行うにあたって、気をつけるべき点を学ぶことができ、20年30年と長期にわたって安定させていくために、必要な要素についても勉強することができました

実習では、模型を用いて手技を確認し、ミスなく手術を行うための訓練を積むことができました

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幅広い年代の先生方が参加されており、質疑応答では鋭い質問が飛んだり、90歳代でインプラントに挑戦した患者さんの話などもあり、とても有意義な2日間でした

また、きちんと勉強をされている先生は、やはりすごいと、良い刺激をもらいました

今回のセミナーで学んだことを、しっかりと身につけ、

皆様のお役に立てるようにより一層勉強を続けてまいります

井上拓哉


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第一大臼歯(6歳臼歯)について 第三回

2016-10-08

こんにちは
第三回担当の丸山です。

一番初めに生える大人の歯、第一大臼歯。食事の際の噛む力全体の2〜3割を担う、大事な歯です。
この歯を守るためには、定期的な検診や、フッ素(フッ化物)の塗布、シーラントなどによる虫歯予防が大事、というお話を古市先生がして下さいました。

その大事な第一大臼歯が、不幸にも虫歯になり、しかも重症化してしまったとしたら…
今回は虫歯が進んだ際に歯を残すための治療、根の治療(=根管治療:こんかんちりょう)についての話をします。

軽度の虫歯では、丁寧な歯磨きを行いながら様子を見たり、虫歯でやわらかくなってしまった部分だけ削ってつめものをしたりと、治療内容も比較的単純に済みます。
しかし、この段階を超えて深くなってしまった虫歯が、ひとたび歯の中に通う神経(=歯髄:しずい)まで届いてしまうと、菌はやがて歯の内部全体を駆け巡り、痛みは強くなり、治療法も複雑で手間のかかるものになります。

場合によっては歯を抜く必要も出てくる重症の状態。この時歯を守り、残すために行う治療が、根管治療です。
根管治療について詳しくは、ホームページのこちらの、専門のページをご覧ください。

 

抜歯を避けるためには、根管治療によって歯の中の菌を取り除き、新たな菌が侵入することを防ぐ必要があるわけですが、第一大臼歯の根管治療は、お口の中全体でも、比較的難しい物といわれています。

その理由として、
口の中でも奥の方に生えているため、治療のための道具が届きにくい。
歯の形自体が複雑で、菌を取り除かなければならない面積が多い上に、菌を取り除ききる事が困難な場合が多い
前歯等と比べて、根の治療を困難とする、特殊な構造の出現率が高い
などがあげられます。

こちらの写真は、歯の中を駆け巡る歯髄の形をわかりやすく残した標本です。

透明標本

イラスト

 

一本一本の根の中でも、さらに細かく枝分かれした、複雑な様子がおわかり頂けるでしょうか?根の治療では、この中を出来るだけ隅々までキレイにしなくてはならないのです。

また、第一大臼歯では、私達歯科医師の間で、フィン、イスムスと呼ばれる、細菌が残りやすい、特殊な部位が前歯よりも出現しやすいといわれています。
幅1mm以下の根の中に、さらに細い0.3mm以下のフィンやイスムスが隠れている。
第一大臼歯の根の治療は、一筋縄ではいかない事が多いのです。

当院では根の治療の成功率を上げるため、機材の充実はもちろん、外部の専門医の御紹介や、成功率を上げるために様々な工夫を凝らした、自由診療での根の治療を行っています。
虫歯が深くなってしまった、でも出来るだけ確実に歯が残したい、という方は、是非一度お問い合わせ下さい。

今回は第一大臼歯と歯の中の治療、根管治療についてのお話をさせて頂きました。
次回は第一大臼歯と歯の周り、歯周病についてのお話について、院長からお話させて頂きます。

歯科医師 丸山慶一郎
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オススメグッズ・自己紹介・うどんマグネット

2016-09-27

当、間瀬デンタルクリニックブログでは初めての投稿となります。歯科医師の丸山です。

食べるのと読むのとお得な話が大好き!

そんな私ですが、今後は折に触れ当ブログに投稿させて頂こうと思います。
せっかくですから、投稿の度に、どこか一箇所は歯科や当院に関係のあるお話が出来れば、と考えています。

「本当にこの話題で歯科の話になるの?」という時もあるかもしれませんが、出来るだけお約束が守れるよう頑張ってみますので、たまにご覧頂けましたら幸いです。
皆様、よろしくお願い致します。

私が主に治療に使わせて頂いている、1番ユニット、掲示物をくっつけるマグネットのパワーが弱く、掲示物がずり落ちて患者様に御迷惑をおかけする事が度々でした。
そこで、私物のコレクションから、新しいマグネットと交換させて頂きました。
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写真でご覧になっておわかり頂けますでしょうか、「讃岐うどんマグネット・天ぷら」です。

以前医院から連休を頂いた折に、弟との1泊2日での香川県へ旅行し、20杯程うどんを食べた際に購入した一品です。

うどんの連食については1日に何度も食事をとるとむし歯のリスクが上がるとか、糖質多いのもリスクを上げるとか、弟もさすがに帰りの空港ではうどんを食べなかったとか、レンタカー会社の人も食べた量を聞いてただただ笑っていたなど色々語る事はあるのですが、それはまたの機会として、このマグネットがくっつけている掲示物にご注目下さい。

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先日のブログでも紹介がありました、
9、10月のオススメ、義歯洗浄剤のご紹介です!

義歯洗浄剤が新しくなり、一箱あたりの使える日数が増えました!
今まで入れ歯のタイプによって、何種類かの洗浄剤を分けておすすめしていましたが、これからはほぼ全ての入れ歯をこちらの洗浄剤でお使いいただけるようになりました。

お使い頂いた患者様からは、1日1錠使うタイプになったことで、清潔な感じがする、交換のタイミングが分かりやすくなった、非常にスッキリする、等ご好評をいただいております。

まとめ買い割引、義歯洗浄サービスなど、今だけのキャンペーンも実施中ですので、義歯をお使いの皆様は、スタッフに是非ともお声がけ下さい。

…歯科の話のはさみ方が少し強引だったでしょうか?
これからもスタッフが毎月オススメグッズをお知らせしますので、治療やメンテナンスを受けている際、余裕があったら席の左前方をチェックしてみてください。
1番ユニットにお越しの方は、うどんマグネットも是非ご覧ください。なかなかリアルな逸品となっております。

皆様、今後とも当ブログと間瀬デンタルクリニックをよろしくお願いします。


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第一大臼歯(6歳臼歯)について 第二回

2016-09-25

こんにちは

第二回担当の、古市です。

さて、皆さんは「6歳臼歯(きゅうし)」という言葉を聞いたことがありますか?6歳臼歯は第一大臼歯のことで、名前の通り6歳頃に生え始めます。

この時期になると、乳歯の奥歯のさらに奥の歯茎が盛り上がってきて、徐々に第一大臼歯の頭が出てきます。すぐに気付く方もいらっしゃいますが、検診時に指摘されて初めて気付く方も結構多いんですよ。

生え始めの時期は部分的に歯茎に覆われているため、よごれが溜りやすく歯磨きがとても難しいのです。また乳歯の時期は保護者による仕上げ磨きをしていても、6歳になると徐々に一人で磨くようになり、磨き残しのままの状態が続き、虫歯が悪化してしまう傾向にあります。もちろん自分自身で歯磨きができるようになることは素晴らしいことですが、完璧に磨くのは私たち大人ですら難しいのです。毎日が難しいとしても、週に何回かは保護者の方による仕上げ磨きをおすすめします。

また、定期的に歯科検診をすることで、第一大臼歯の生え具合をチェックしたり、虫歯予防の処置をすることができます。

例えばフッ素塗布です。歯を強くする作用のあるフッ素(フッ化物)はご存知の方も多いと思います。最近は市販の歯磨き粉のほとんどに配合されているフッ素(フッ化物)ですが、クリニックで高濃度のフッ素(フッ化物)を歯の表面に塗ることで、さらなる虫歯予防に繋がります。

もう一つはシーラントです。シーラントとは、よごれが溜まりやすい溝の部分に予め薬を流し込んで虫歯のリスクを下げる処置のことを言います。シーラントは生え始めて間もない歯に対して行うことで効果がありますので、気になる方は是非一度ご相談ください。

それでも、もし虫歯になってしまったらどうするか。

次回は、丸山先生から、得意としている深い虫歯の治療方法について、歯の根の形も含めてお話しいただく予定です。

歯科医師 古市奈津美

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